一等星

ナガシママサキ

一寸先が闇かどうか

なんて分かるはずないだろう

微かな光求めては

彷徨ってる虫けらみたいに

出口のない十字路に迷い

込んでしまった気分だよ

途方に暮れて手を繋いだのは

諦めと言う名の分身

右も左も前も後ろも八方塞がりで

どうしようない時にふと

見上げた空に

一等星君が僕に

特別な光を見せてくれた

一等賞に届かなくて

燻っていた日々の

劣等感焦燥感

ぜんぶひっくるめての僕らだろう

何度だって始めればいい

この手を伸ばしてみよう

ほんの些細なすれ違いで

全てが泡のように消えてく

なんて儚い生き物だろう

僕たち人間は

でも失くしたものと引き換えにして

手に入れたものだってあるから

俯くよりも見上げていこう

君にだって見えるはずさ

悩んでもいい落ち込んでもいい

僕らに無駄な感情なんて

Uhh 何ひとつないはずさ

一度きりの人生さ

たとえ互い違いに見えても

迷いながらも進めばいいよ

必ず意味はあると

何度でも信じてみるんだ

やがて訪れる最期の瞬間に

胸を張ってさよなら言えるように

今を精一杯

明日の為に今日があって

今日の為に昨日があるなら

きっと僕ら繋がっている

その手を伸ばしてみよう

一等星そして僕は

君を照らす光になるから

一生懸命生きていこう

必ず捕まえるよ僕だけの輝きを

必ず捕まえてよ君だけの輝きを